ドイツの大学に通うための、学生向け滞在許可を申請するための前提条件、必要な手続きをまとめています。ちょっと面倒ですが、しっかり解説してるのでご安心ください。
ドイツの大学を卒業してから取得できる求職ビザ
ドイツの大学を卒業するタイミングが近づき、ドイツで働きたいと思う人に朗報。大学卒業の目処が立てば、就職活動のための猶予が求職ビザという形で与えられます。この記事では、その申請方法や、注意点について解説しています。
ドイツ学生ビザ申請方法解説!
学生としてドイツに住むために、日本人も滞在許可を申請しなければいけません。これまで同じカテゴリー内で紹介してきた書類を全て揃えれば、大体の自治体では問題なく申請できるはずです。バックナンバーを参考にしながら、外国人局へ向かいましょう!
外国人留学生がドイツの健康保険に加入するには
ドイツでは、国民、外国人在留者誰もが健康保険に加入している必要があります。もちろん外国人留学生も例外ではありません。外国人留学生は、政府公認の健康保険に入らなければ滞在許可が申請できないので注意です。
出発前にドイツの銀行に口座を作ろう!②オンラインバンク編
ドイツで生活するために必要なお金は、まずSperrkontoという名の銀行口座に振り込み、現地に着いてからGirokonto(普通口座)に毎月入るようにします。今回はSperrkontoを政府公認のオンラインバンク3軒で開設する方法を簡単に紹介します。
出発前にドイツの銀行に口座を作ろう!①ドイツ銀行編
ドイツで正規学生として留学するとき、事前にSperrkonto(閉鎖口座)という口座を開設しなければいけません。これを現地で開設するGirokonto(普通口座)と繋げて、現地でお金を引き出せるようになります。今回はメガバンクで唯一Sperrkontoを開設できるドイツ銀行での手続きについても解説します。
これがなければ始まらない!住民登録で住民票ゲット
学生に限らず、ドイツに長期間部屋を借りて滞在する場合は住民登録をして、住民票を受け取らないといけません。この住民票をもってして初めて、滞在許可申請に必要な条件を満たしていくことができるので、住居が決まったらぱぱっと済ませに行きましょう。
ドイツ留学目前!日本を発つ前にやっておくべきこと11ヶ条
無事大学に合格し、入学が決まったら出発に向けて準備です。自分の体験から、やっておいた方がいいなと思うことを紹介するので、ぜひ参考にしてください。無理しないで、できる範囲でいいですよ!
来独初期最大の試練!住居探し
大学に合格したら、まず初めに取り掛かってほしいのが、ドイツでの住居探しです。日本でできる準備もあるので、それはちゃんとしてからドイツに旅立ちましょう。家が見つかればその後現地で生活していくためにやるべきことをスムーズに進められます。